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今週のUTTUはIlian Tapeからリリース（未入荷）したDonaことDJ Plant Texture。伸びたカセットテープのような、ふらふらに酩酊した上音が気持ち悪い奇盤。スロモー化したA3は度を越した酩酊具合でぐにゃぐにゃ。しかしB面のSimoncinoリミックスがしっかり踊らせます。Listen♪
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リリース多過ぎて全てを追うことが難しいUTTU/Hot Haus関連作ですがこちらは外せません。まともなオフィシャル・インフォからして気合十分、近年注目されている伊オールドスクール・ハウスに造詣が深いスペシャリストによる今昔巡るクオリティ・イタロ・ハウス集。Listen♪
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【Back in Stock】関連レーベル全て含めたら週一ペースのリリース量じゃね？なUTTUの新作はViewlexxからデビューしたCliff Lotharによるシカゴ大ネタ使いのオルガン・ハウスは鬼ピークタイム・パーティ・チューン。ピアノ・リフにチェンジしたタイトなDJ Boneyardリミックスはより使いやすそう。Listen♪
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L.I.E.S.やFT、Exotic DanceなどからリリースしているUSプロデューサーP.O.I.がUTTU初登場。初期90sUKレイヴ影響下のブレイクビート・ハウス〜プロト・ハードコアを今日的なロウ・サウンドで仕立てたExotic Danceスタイル。笑えるくらいリリース連発のUTTUですがコレは聴いとくべき。Listen♪
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Sadeネタを収録したデビュー作「Trafficjamblues」でいきなり人気が出たフランス人プロデューサーのUTTU二作目。メロディックでエモーショナルなストリングスやファンキーなエレクトロ・ビートが往年のデトロイト・サウンドを思い起こさせるアナログ・マシーン・グルーヴ。Listen♪
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Unknown To The Unknownのボス、DJ Hausによる直球な90sシカゴ・アシッド・スタイルがイレギュラーなカタログ番号DANCETRAXから。ファットなキックと定番ネタ、シンプルな構成が効果的なパーティ・チューン。フランジャー特有のウネるサウンド一発勝負なB1「Flange Attack」も面白い。Listen♪
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リスボンの才能、UTTUに再び。インフォによると「90s Goa-Inspired-House-Jams」とのことですがタイトル曲はバレアリック感あるピアノ・ハウスに。「Apollonia」のアフロ・トランス感や90sトランスなDJ Boringによるリミックスも興味深いし、アートワークがプレ・ゴアぽくてナイス。Listen♪
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Mall Grabのリリース前後から吹っ切れた感があるHot Haus Recs新作は、聴き覚えがあるような無いようなビック・レイヴ仕様なピアノ・ハウス。B面にはDJ Funkと並ぶシカゴDance Maniaのゲットー・ハウサーDJ Deeonによる重心低めなリミックスを収録。これがヴァイナル・オンリーですって。Listen♪
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UTTU052でリミキサーとして参加したWBとの共作がUTTUから。蘭地下出身（出身地は違いますが）ということで相性バッチリ、80s後期なドタバタしたマニアック・アシッド・ハウスに。アシッド・シンセ無し、ジャッキン感マシなビート・ヴァージョンもエグイ。で、B面は曲を分解して怒涛の15本のループ溝に。Listen♪
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LTからデビューしたTRPがUTTUから新作をリリース。昨今のLo-Fiハウス的手法を使ったダスティー・アシッドなA面、UKベース・ライクなベースとタイムストレッチ・ヴォイス＆パーカッション使いのB1、ディープ・ハウス風のメロディアスなB2、とアイディア豊富な踊れるエレクトロ・テクノ三昧。Listen♪
