ブレイクコア・ガイドブック上巻 (Publib) Book
当時ブレイクコアを全然聴いていなくて「どういうものか解ればいいな」程度の軽い気持ちで注文しましたが、内容の濃さに打ちひしがれて中々読み進めない強烈なガイド本でした。オールカラーで写真も豊富、凄く丁寧な作りなので、気になる音源にすぐ辿り着けるはず。老いも若きも、刺激なサウンドを求めている方は必読だと思われます。上巻の個人的なハイライトはDJ Scudのインタビューで、なんとDJ Harvey〜Tonka Soundsystemが出てきます。興味なさげな貴方も気になるでしょ?
”テクノ・サブジャンルで最も
自由・過激・複雑
上巻ではパンク、ハードコア・テクノ、デスメタル
等の影響を受け、シーンの土台を築いた
反逆精神溢れるオリジネーター達
時に著作権を無視し、フリーダウンロードで売上を放棄。メタルやヒップホップ、レゲエ、クラシック等あらゆるジャンルを飲み込み、掃除機の起動音をもサンプリング
■Venetian Snares レゲエ、ジャズ、クラシックをも 包摂するブレイクコアの第一人者
■Rotator ブレイクコア代表するPeace Off主宰するシーン総支配人
■Christoph Fringeli 総本山的レーベルPraxisを創業 したブレイクコアの守護神
■Drumcorps 楽器を同時生演奏のパフォーマンスでワールドワイドな人気
■DJ Scud 強烈なアティテュードでブレイク コアの原型を作り上げた先覚者
■Igorrr デスメタルやバロック、オペラを も融合させるフランスの鬼才
■Bong-Ra デスメタルから乱入し、撹乱して 立ち去っていったデストロイヤー
■他Doormouse、Dev/Null、Droon、Baseck、Ladyscraper、DJ Skull Vomit、SA†AN等
●「ブレイクコア用語解説」「ブレイクコア・レーベル紹介」「ブレイクコアの起源とムーブメントまで」「メタルとブレイクコアの邂逅Metal Breakcore」「Murder Channel ライブの記録集」等のコラムも”