Siegmar Fricke / A Thunder Orchestra - Energy Is Eternal Delight (Calax) 2LP
【推薦盤】昨年末↓のYoutubeを聴きまくった、ある意味2020年の個人的ベスト(91年リリースですが)が、遂に東京発Calax Recordsからレコードで再発されました!1991年に発表されたオブスキュアなスプリット・カセットテープ作品とのことで、Siegmar Frickeによる実験ハウス〜ディスコ・コラージュ〜エレクトロなレフトフィールド・ダンス(A、B面)と、A Thunder Orchestraによる陰惨なダークウェイブ〜インダストリアル(C、D面)という対照的な二組を収録。とにかくSiegmar Frickeが素晴らしく、ベルリン・スクール的な電子サウンドと80s後半の熱量を感じさせつつ、後のクリック〜グリッジ〜ミニマルなどに通じる先見性も垣間見れて大興奮。特にThomas Brinkmannを先取りしたような「This Is John」は傑作ではないでしょうか。「This Is John」のダビーな未発表リミックスともう一曲未発表曲を追加収録、Siegmar Fricke本人がマスタリング(ダンス系じゃないのが最高)と新しいアートワークを手掛けております。
最新インタビューも是非チェックしてみてください!(当時の写真を見るとヤマハのポーターサウンドとタスカムの4trMTR、チープなシンセが映っており感慨深いです。)
【Tracklist】
A1 Go skate or go home! 3:09
A2 This Is John 5:50
A3 Parking in France 2:52
A4 On the 3-hour-jam 6:14
B1 Rap Signals 5:40
B2 In good shape 3:56
B3 This is John_remix 91(Unreleased Track) 6:10
B4 Strikes (Unreleased Track) 5:24
C1 Birch 7:30
C2 Coming Closer 2:35
C3 Reaching out for that brand new little nothing 3:33
C4 Show you the way 2:33
D1 Columbarium 4:51
D2 Dropsical 1:54
D3 She lives in a dream 4:16
D4 Retribution 4:03